建築塗装とは、一般的に外壁塗装工事、屋根塗装、防水工事のことを言い、本体を保護する塗膜の事です。
早め早めのお手入れが必要となります。
省エネに貢献!冷暖房の節約、内部結露を抑えます。
太陽の熱を遮断することで表面の温度を下げます。
塗料の色が明るい方が日射反射率が高く、効果も高いと言われています。
建物表面の温度を低くすることによって、室内をより快適にする効果が期待されます。
【使用塗料】
・断熱コート(東日本塗料株式会社)
・アドグリーンコート(日本中央研究所)
NCK日本中央研究所株式会社よりアドグリーンコート認定施工店として承認されました。 アドグリーンコートで施工される際は、原田建装までお問合せ下さい。 |
外壁塗装に使用する主な種類
外壁塗装の塗料は、大きく分けるとアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素等が一般的ですが、水素系、溶剤系、弱溶剤系などに分けられ、さらに弾性塗料、硬質塗料などがあり、多くの種類があります。
近年では、臭いの少ない水性系塗料が主流となっています。(※特殊なものを除く)
お客様が理想の色を見つけ易くする為の塗装屋さんお助けツールです。
塗装を吹き付けしたシート「ペイントシート」を下に当て仕上がりをイメージし易くします。
年数が経過した家屋は水漏れが発生するおそれが出てきます。屋根や屋上、外壁、バルコニー・ベランダなどから水の浸入を防ぐことがひとつのポイントです。
防水工事には大きく2つの方法があり、使用する材料にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴をお伝えします。
●密着工法
密着工法とは、浸水を防ぐための防水層を下地に密着させて行う方法です。下地にそのまま施工できるため工期が比較的短く済み、もう一つの「絶縁工法」と比べるとコストパフォーマンスが高いというメリットがあります。施工後は上に重い物を乗せたり動かしても大丈夫ですが、半面、下地に含まれる水分の影響を受けやすいので、維持管理をしっかり行わないとひび割れや膨れが発生しやすくなります。
●絶縁工法
絶縁工法とは、下地に防水層を密着させずに、下地と防水層の間に空気層を設ける方法です。施工時のコストは若干高くなりますが、下地の影響をほとんど受けないため、密着工法に比べて長持ちしやすく、維持管理費を抑えることができます。ただ間に空気層があるので、たくさんの人が行き来したり、重い物を置く場所にはあまり適していません。
クロス貼り替え等、その他
※ご相談ください。